今年も「皆生トライアスロン」の季節がやってきました。
熱い一日、体力の限界の中自分と闘う「皆生トライアスロン」には毎年ドラマが生まれます。
そんな熱い一日を私も少しでも味わいたくて、今年もボランティアとして参加します!!
今年の夏は猛暑になりそう…ってすでに猛暑!
7月16日(日)の天気予報は晴れたり曇ったり、降水確率25%。
最低気温は24℃、最高気温は29℃。朝のスイムとバイクの大山は少し肌寒いかもしれませんが、日中は太陽にジリジリと照らされる過酷なレースになりそうです。
皆生トライアスロンのランは、国道431号のアスファルトの道をひたすらまっすぐ…。
その時間は気温も31℃近くにまで上がると思われますので疲れと暑さの過酷な中での自分との闘い「42.195km」です。
出場される選手の方は、今から体調に気を付けているでしょうが、大会に同行される家族の方や応援者にとっても過酷な一日となります。
そこで、知っておくと便利な現地情報をお知らせします。
2019年皆生トライアスロン開催日程
今年で36回目となる「皆生トライアスロン」は1981年に国内で初めて開催された由緒あるトライアスロン大会です。
◆開催日程
2016年7月14日(日)
スタート7:00
ゴールリミットタイム 21:30
◆競技内容
・スイム
皆生温泉海岸沖日本海 3km
・バイク
米子市皆生市民プール~国立公園大山山麓道路~米子市皆生市民プール
140km
・ラン
米子市皆生市民プール~境港市弥生緑地~どらドラパーク
42.195km
コース詳細はコチラで確認できます。
◆米子までのアクセス
関西・関東各地域より
<米子鬼太郎空港まで>
・航空利用
羽田空港―米子空港 全日空1日6往復(通常時)所要時間1時間20分
詳細はこちら⇒米子鬼太郎空港
<米子空港―米子駅>
・バス
米子空港から米子駅前 所要時間38分 590円
・鉄道
米子空港駅からJR境線米子駅 所要時間約35分 240円
料金は鉄道が圧倒的に安いですが、1時間に1本の運行路線(ラッシュ時以外)のため、空港インフォメーションでバス・鉄道の時刻を確認し、どちらか早い方に乗るのがオススメ。
ただし、空港内にはカフェ・そば屋・居酒屋(ランチ・定食あり)があります。鉄道の時間まで時間をつぶして、鬼太郎列車に乗るのも思い出になりますよ。
鬼太郎ファミリー列車~JR境線イラスト列車第5弾
<米子駅まで>
・鉄道利用
岡山駅よりJR特急やくも米子行 所要時間約2時間10分
<米子駅―皆生温泉>
米子駅から皆生温泉までは鉄道は通っていないため、路線バスかタクシー利用になります。
・バス(日本交通)
米子駅バスターミナル3番のりばより 皆生温泉行バス
・タクシー
米子駅より所要時間約15分~20分
さらに詳しい情報はコチラでご確認ください。
◆おすすめホテル・旅館
大会当日の朝が早いことを考えると、やはり皆生温泉の老舗旅館に宿泊するのがおすすめです。
ただし、当日の朝ごはんは時間的に無理、さらに前日もコンディションを考えるとご馳走は食べきれないかもしれません。
しかし、この期間はトライアスロン出場者でいっぱいになる皆生温泉ですので、参加者に優しいプランも用意されているようです。さらに心温まるサービスも…。
詳細はこちらまでお問い合わせください。
皆生温泉のお湯が体をほぐしてくれるのも嬉しいですね。
当日朝の移動の心配がなければ、米子駅前のビジネスホテルという選択肢もあります。
米子駅前にはたくさんのシティ&ビジネスホテルがあります。
さらに開閉会式が開催される米子コンベンションは米子駅から徒歩5分。
居酒屋やレストランなど飲食店も多くあるため、食事の心配もありません。
くわしくはこちらでご確認ください。
ビジネスホテルのお風呂はユニットバスがほとんどなので、そこを心配している方もいるのでは?
安心してください。ゆっくり湯船に疲れる銭湯もあります。
次の記事で皆生トライアスロンモデルプランを紹介しています。コース沿いのコンビニ・スーパー・ドラッグストアなど耳よりな情報もあります。
ぜひ参考にしてください。
さいごに
今年の私のお役目はなんと、「ゴールテープ」持ち!(予定)
18時以降~フィニッシュタイムまでしっかり応援させていただきます!
水分・栄養補給としっかりして最後まであきらめずに完走してくださいね^^/