このところ、我が家のアイフォンは災難続き。
先日は娘のアイフォンが突如電源が入らなくなる事態。
その時のあれやこれやはこちらの記事で紹介しています。
⇒【実録】iphone(アイフォン)の電源が入らない時の対処法
なんやかんや「大変だった~!」
そして今度は息子のアイフォンが洗濯機で水没。
でも、私のせいじゃありません。
息子が自分でズボンのポケットに入れたまま洗濯機に入れ、自分で洗濯機を回したんですから^^;
「神のお告げ」…我が家では今そう呼ばれています。
すぐに水没スマホの復旧方法を調べて、ここ数日乾燥中の状態です。
アイフォン無しの生活ってもう無理?
高1の息子はイマドキ高校生なので、しょうがないのかもしれませんが、Line、ツィッターはあたりまえ。
もちろんパズドラや他にも私の知らないゲームにキリなく熱中!
「勉強は?」⇔「してるよ」のやり取りが日常茶飯事です。
そんな中、今回の事態。
運よく?あんしんパックプラスに加入していたので、このまま復旧しなくても、5,000円程度で元に戻る(交換?)よう。
でもでも…
今私は、息子にアイフォンをまた与えていいものなのか迷っています。
そこで、この機会に私自身が生活の中でどれくらいアイフォンを使っているのか、振り返ってみることにしました
スマホ依存生活
朝、まず目が覚めるのはアイフォンのアラーム…スヌーズを3回くらい繰り返しやっと起床。
子供を起こす時間もアラーム、子供を送り出す時間もアラーム。
その日の忘れちゃいけない予定はカレンダーに入力して通知。
「今日傘いる?」の質問に毎朝届く天気予報メールをチェック。
子供たちが学校へ行き、朝の支度が少し落ち着いたら…
お気に入りのサイトをチェック、これは単なる気分転換♪
その後、友人とメールやLineのやり取りがあり、親からはたまに電話もかかってきます。
仕事柄、アイフォンでいろいろ情報収集することが多く、Safariは10個以上の画面がひらいていることも。
また、気になったことはメモがわりにカメラで撮影。
今少し振り返っただけでもこんなにたくさん使っているんですね。
息子はこれにゲームやSNSも入ってくる感じでしょうか?
電車通学の彼は通学時間の約40分、ほぼアイフォンをいじっているんだと思われます。
これがもし、スマホ無しの生活になったら…
スマホ無しの生活は?
朝は目覚まし時計で起床。
最近の目覚まし時計はスヌーズ機能もあるようなので問題無し。(時計が遅れてきたら電池の交換は必要ですね)
子供たちにも「お母さん起こさないからね」の一言と目覚まし時計を与えれば解決!?
忘れちゃいけない予定は大きなカレンダーにしっかり書いて、朝チェック。
それ以外は自分の手帳に書きこんで…忘れずチェック(できるかな!?)
天気予報は朝のニュースでしっかりチェック!
お気に入りのサイトは…パソコンを立ち上げれば見られるし、その時LineもSNSもチェックできる。
もちろんネットで検索も^^
仕事柄パソコンは日中ずっと立ち上げてるので、この時間帯は問題なし。
問題は夕飯の支度をしている時とかに入る子供たちからのメールかな?
ま、電話料金が定額パックなので電話してください。
ポケットにいつもメモ帳とペンを入れ、気になったことはメモをとるように…
と書いていたら、なんだかできそうな気がしてきた!!
しかもアイフォンに依存していた受け身のことが、自発的にやらなきゃいけない!って意識につながって、脳トレになるかも。
これでボケ防止できるなら…私もスマホ無し生活試してみようかと…
でも、外出先などでパソコンが使えない状況で調べたいことが出てきたらどうする?
電話ができない時間にどうしても連絡したいことが出てきたらどうする?(メール)
パケット定額をやめれば必要最低限で使用できるアイフォンが持てる?
でも、そんな状態のアイフォンを息子に持たせたら請求金額○○○万円なんてことも!?
こわいこわい…
そこがクリアできないとやっぱりスマホ無し生活は無理なのかな?
どなたかいいアイディアありませんか???
でも…
今回自分の生活を見直したり、諸事情でスマホ無し生活をしている人も結構いることを知り、せめて一週間くらいは息子にスマホ無し生活させてみることにしました。