最近めっきり髪にコシがなくなって…
髪のボリュームが無くなると、一気に老けて見られちゃうんですよね。
もともと、くせ毛&猫っ毛なので梅雨のこの時期になるとウネウネするし…
髪型が決まらないと気分も下がり気味になっちゃいます。
シャンプーやトリートメントには気を付けているけど、意外と大切な「ブラッシング」忘れてませんか?
そもそも、健康な髪は血行が良い健康な頭皮から生えるもの。
ブラッシングで頭皮の血行を良くしたらさらさらヘアになるんじゃ?
ということで、すっごく気になったので調べてみました。
ついでに髪をツヤツヤにするブラシも探そう!っと^^
お役に立てる情報満載です。
頭皮の血行を良くするブラッシング
何気ない毎日のブラッシングを見直してみましょう。
① ブラッシング前に髪に栄養・保湿
ブラッシングすることで、どうしても髪に静電気が起こりやすくなってしまいます。
静電気を防止するためにもブラッシング前にはブラッシング用のスプレーなどで髪を保湿させます。昔から伝わる椿油や髪用のオイルなどでもOKです。
② 髪の毛先のほつれをやさしくほぐす
髪がほつれた状態でブラッシングしてしまうと、切れ毛が生じたり、毛根へダメージを与えてしまいます。最初はすこしづつ毛先だけを優しくブラッシングしましょう。
③ 髪の中間から根元へ
毛先のブラッシングが終わったら、髪の中ほどから毛先までブラッシングし、その後、髪の根元から毛先までブラッシングします。
あまり、力を入れずゆっくりやさしくブラッシングすることがポイントです。
④ 頭皮のブラッシング
髪のブラッシングが済んだら、今度は頭皮のブラッシングです。
くれぐでも力は入れず優しくします。
髪の根元から頭の形に添うようにブラッシングします。
3~4回続けたら、今度は髪を持ち上げ、首元から頭頂部へ下から上へブラッシングします。
その際、下を向いてブラッシングしてもOKです。
髪にダメージを与えないように注意してブラッシングしましょう。
首元には血管やリンパが集まっているので下から上へブラッシングするだけで、気持ちよく頭に血がめぐっていくのを体感できると思いますよ。
ブラッシングする際の注意点
① 力を入れない
髪にも頭皮にもダメージを与えてしまいます。
② 濡れた髪にブラッシングしない
シャンプー後にしっかり乾かした髪か、シャンプー前の髪にした方が髪を傷める心配はありません。髪についたほこりも取れるので一石二鳥です。
③ 静電気に注意する
冬場は特にブラッシングによる静電気が起こりやすくなります。
静電気防止効果のあるスプレーなどもありますので、スプレーしてからブラッシングしてください。
④ ブラシは良いものを使う
ナイロンのブラシは静電気を発生しやすいです。天然素材の豚毛など、髪にも頭皮にも優しいブラシを選ぶことが大切です。最近ではマイナスイオンを発生する新素材のブラシもあります。
こちらの動画で詳しくブラッシングの仕方を紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
アヴェダ パドルブラシを使った 簡単5step ヘア&スカルプ ケア ブラッシング
耳の周りには血行を良くすツボがあるようです。
見ているだけで気持ちよくなってきますよね。
髪にも頭皮にもやさしいおすすめブラシ紹介
用途に合った素材のブラシを選ぶことが需要です。
★髪のツヤを出すブラシ
髪や頭皮に優しく、髪のツヤを出すためには「天然素材」の特に獣毛のブラシがおすすめです。
★頭皮のマッサージ用ブラシ
ナイロン製で毛先が丸くなっています。
本体部分にクッションがあり、頭皮に適度な弾力を与えてくれます。
ナイロン製ですが、特殊なイオン加工をしているため、静電気が起きににくく安心して使えます。
パドルブラシと呼ばれる、四角くて大きいブラシは頭皮のマッサージにピッタリです。
★髪にも頭皮にも優しいミックスブラシ
用途によってブラシをそろえると…収納に困りますよね。
こちらなら1本で二役。洗面所に置いておけるサイズです。
こちらもミックスブラシ。
ヘッドスパで有名なラカスタのヘッドスパブラシです。
ラカスタ ヘッドスパブラシ 【ラ・カスタ lacasta ヘアブラシ マッサージブラシ アルペンローゼ】
ブラッシグンでほうれい線が消える!?
今回ブラッシングについていろいろ調べてたら、な、なんと、ブラッシングでアンチエイジングができる!?
ほうれい線に効果があるブラッシングあるそうです。
こちらの動画をご覧ください。
ラ・カスタ式ブラッシングで 頭皮ケアとリフトアップ
こちらの動画で使用していた「アラトギブラシ」はこちらの商品です。
お気に入りのブラシが手に入れば、さっそく頭皮と髪をブラッシングしましょう。
血行が良くなると顔色も明るくなりアンチエイジングにもなるなんて…♪
毎日のブラッシング、ぜひお試しください。