出雲斐川中央クリニックのアクセスと漢方のお茶基本の煎じ方

私の漢方のお茶の効果報告の記事、読んでいただけたでしょうか?


まだの方はこちらから

⇒ 斐川中央クリニック★漢方の痩せるお茶、一年続けた効果報告


さらに、食生活レポートはこちらの記事です。

⇒ 斐川中央クリニック★漢方のお茶で痩せた食生活レポート


「前から気になってたんだよな~」

「私も行ってみたい!」

と思われた方のために、斐川中央クリニックの基本情報とアクセス方法をお知らせします。

また、診察代・漢方のお茶料金についてもご参考までお知らせします。。

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斐川中央クリニック アクセス

住所・TEL・マップ

〒699-0624 島根県出雲市斐川町上直江1421−17

0853-73-8181

診察時間などの詳細はコチラでご確認ください。

アクセス方法

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<鉄道>

・山陰本線直江駅より 徒歩8分

・山陰本線・一畑電鉄 出雲市駅より 車で約13分

<飛行機>

・出雲空港より出雲市方面連絡バス 直江停留所まで15分(460円)

<自家用車>

・松江市内より国道9号線で約1時間

クリニックの隣に「ゆめタウン斐川(商業施設・スーパー)」があります。

まずはここのピンク色の看板を目印にするとわかりやすいです。

ゆめタウン斐川東側にクリニックへ向かう細い道があります。入口に「斐川中央クリニック」の看板あり。

または、ゆめタウン斐川駐車場東側からクリニック方面へ向かう道があるのでそこからも向かえます。


斐川中央クリニックでは漢方を処方してもらうのに保険が使えます。

保険の種類にもよりますが、診察費が1,000~1,500円(初診料別)。

漢方のお茶が3,000円~4,000円、合わせて5,000前後かかります。

遠方の方には2回目以降より漢方のお茶のみ郵送してくれるとのこと(保険外で約8,000円)。

交通費をかけることを思えば安いかもしれませんね。

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漢方のお茶正しい煎じ方

クリニックで診察後、近くの「日星薬局」で漢方のお茶を受け取ります。

その際「煎じ方」について説明を受けるのですが… いざとなるとわからない!!

私も最初のうちはやや間違った煎じ方をしていました。

そこで、漢方の正しい煎じ方をお知らせします。

①ステンレスの鍋、またはガラスポットに水道水を約1.5リットルいれます。

②処方してもらった漢方を一袋いれて沸騰させます。

③沸騰したら火を弱めて40分以上煮詰めます

④煮詰まったら、トングなどで漢方の袋を取り出します。

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注意:袋はとても破れやすいので、そっと持ち上げてください。
また、袋の中に水分が含まれているので一旦お皿にとって、しばらく置いておくと中の水分が出てくるのでそれもお茶として飲むといいでしょう。

⑤温かいうちに水筒やポットに入れて蓋をしめる

⑥1リットル分のお茶を1日で飲みきる

漢方のお茶の煎じ方は以上です。

私は最初、家にあったお鍋がスチールが混ざっていた鍋だったらしく、お茶を煎じたあとややサビのようにお鍋の底が変色してしまいました。

くれぐれもステンレス、またはガラス製の鍋(ポット)で煎じてくださいね

こちらの動画でもわかりやすく紹介しています。

煎じ薬のつくりかたを薬剤師が教えます

漢方のお茶は茶色く濁っていて、最初見たときは、見るからに「不味そう…」でした。

一口飲むと、漢方のいろんな味が口の中に広がります。慣れるまでは一苦労ですが、一旦慣れてくると生姜やシナモンの味がおいしく感じてきます。

温かいままで飲むことを勧められますが、私の場合冷たい方が匂いが気にならず飲みやすかったので夏場は冷めたものを飲んでいました。

冬場は温かいまま飲むと体も温まって一石二鳥です。

さいごに

私の友人が、最近ここのお茶をやめたそう…。

というのも人に勧められて別の「やせるお茶」を飲み始めたから。気持ちはわかります。

でも、なんとお茶をやめてから頭痛と肩こりがひどくなったと言っていました。

漢方のお茶は痩せる以外にも、効果のあるお茶です。

できることならずっと続けていきたいですね。

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