私のおすすめコミック「高台家の人々」&「重版出来」

ミーハーでごめんなさい。

でも、「高台家の人々」は映画化が決まる前から大ファンなんです。

なんといっても木絵ちゃんの妄想が素晴らしいんです!!

娘なんて「(作家の)森本さんすごいなぁ、上手いなぁ!」と感心しながら読んでるコミックです。

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高台家の人々


つい先日発売になった最新号の5巻では、いよいよ木絵ちゃんと光正さんの結婚式までが描かれています。

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高台家の人々 5 (マーガレットコミックス)

そしてその結婚式で「妄想しちゃいけない」って思えば思うほどとんでもない木絵ちゃんの妄想が始まります。

その妄想に、お腹を抱えて笑って…そして最後には感動の涙。

この梅雨空と日常のもやもやを吹き飛ばしてくれるおすすめのコミックです♪

もちろん映画化も楽しみです。

重版出来


先日最終会を迎えたTBSドラマ「重版出来」

かなりはまって見てました。

主役の「黒木 華」さんはもちろんなのですが、周りを固める俳優陣のすごさ!

今をときめく塩顔男子の「坂口 健太郎」くんも出てました。

そして娘が敬愛する「小日向 文世」さん。

さらに、私が最も釘づけだった「永山 絢斗」くん。

その絢斗くんが演じる「中田 伯」がいったいどんなキャラなのかもっと知りたくて、この機会に今出ている1巻~6巻まで全部読みました

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重版出来! コミック 1-7巻セット (ビッグコミックス)

一番驚いたのは小日向さん演じる「三蔵山先生」が原作そっくり!!

あとは安田 顕さん演じる「安井」さんも服のボーダーといい表情といい完全再現!

ドラマ、コミックどちらから読んでも(見ても)いいキャスティングだと思います。

ストーリーも多少の違いはあれど、上手にまとまっていたなぁと改めて思うドラマでした。

そして出版・漫画業界の裏側が良くわかって勉強になります!

まだまだ続く「重版出来」楽しみです。ドラマも続編出来そう♪

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