最近スーパーのお刺身コーナーで「マグロ(生)」の文字を見かけるようになりました。
「マグロ」といえば、青森県の大間のマグロや神奈川県三浦市の三崎のマグロなどを思い浮かべるかもしれませんが、基本的にマグロは遠洋漁業なので、港に上がる時は「冷凍」になっているものが多いようです。
しかし、春から夏にかけては日本海近海でマグロが取れるため、
この時期水揚げされるマグロは「生」なんです。
マグロが美味しさのは何と言っても「トロ」。脂がのっているところが一番美味しい!と思っているあなた!!
この時期の「生」のマグロを一口食べたら、脂ののりより「生」だからこそ美味しいことに気が付くはずです。
というわけで、今年も開催されるマグロ感謝祭。今年も行くぞ!!
記事は以前行った時のものですが、ご参考まで!
境港 まぐろ祭
境港さかなセンター(ゆめみなとタワー横)で開催された「まぐろ祭」。
たくさんの人でにぎわっていました。
一番のイベントはなんといっても「まぐろ解体ショー」です。
1日目25日(土)13:30より「解体開始」。丸々と美味しそうなマグロ。
少し大きめの包丁で5枚におろしていきます。
身のほとんどは「赤身」。とろは見えない部分にあるようです。どうりで高いわけだ!
解体ショーと即売会ということで、残念ながらお味見コーナーはありませんでした。
でも、この背骨に残った身の部分。そうです「なかおち」です。
この中落ち部分は最後にじゃんけん大会でプレゼント!!
手巻き寿司やネギトロ丼にぴったりの部分です。
即売会では、大トロ…3,000円、中トロ…2,000円、赤身…1,000円とやっぱり高い^^;
でも、生のマグロを食べずにこの季節は終わらない!ということで…ゴメンナサイ食べちゃった。
生のマグロはこちらでも購入できます。
天然本マグロ(中トロ・赤身)“生”約500g(3〜4人前) 送料無料 |
この時期ならでは!ぜひご賞味ください。
他にもイベントは盛りだくさんでした。
今年のマグロ祭りの詳細はこちら!
この時期やっぱり旬を迎える大きな「大栄町すいか」も1,980円で販売されていました。
鳥取すいか 鳥取産大栄スイカ(お中元)プレミアムドバイ西瓜!(優品)特大8〜10… |
こっちも魅力的♪
なにかと話題の?鳥取県。これからも魅力をお伝えしていきますね^^