蒸し暑い日が続きますね。
でも、もう少しでこのじめじめした梅雨も終わります。
そしたら夏!青い海!白い雲!
そして夏ならではの「花火」!!
考えただけでわくわくします♪
私の地元の花火大会「水郷祭」は毎年盛大に開催されています。
そして今年も昨年に引き続き、なんと3日間!
え~~ホント!?
花火大会はいつ?
今年は何発上がるの?
いろいろ知りたいことがいっぱい。
ということで詳しく調べてみました。
開催日程はもちろん、地元民の私がおすすめする穴場スポットと私も知りたい激レアスポットまで
水郷祭に欠かせない情報、た~っぷりお届けします。
2017年水郷祭の基本情報
西日本最大級といわれる花火大会。
今年は1時間に10,000発という豪華さです。
宍道湖上で打ち上げられる花火は、水面にうつる花火とあいまっていっそう華やかで美しい花火です。
2017年の開催日程
2017年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)
【花火大会日時】
2017年8月5日(土)20:00~21:00
※順延日は未定(2017年5月31日現在)
【打上げ発数】
10,000発(予定)
【打上げ場所】
白潟公園沖(宍道湖上)
宍道湖上の2隻の台船より打ち上げられます。
夕方頃には打上げ場所に台船が設置されます。
それを目安に絶好の観覧スポットを見つけましょう。
水郷祭花火大会有料観覧席と観覧スポット
※2017年の有料観覧席詳細はまだ発表されていませんので、ここでは2016年の情報をお知らせします。
(2017年情報が公表されしだい、随時更新していきます。)
ベスト観覧スポットは迷わずここ!
★白潟公園有料観覧席
・マス席
公園芝生・公園歩道(下段)
大人定員5名(+小学生以下2名可)
1マス 20,000円
・イス(パイプイス)席
公園歩道(上段)
大人1名5,000円
・一人席
公園南階段・公園北階段
大人1名4,000円
当日悪天候などで事前に順延が決まった場合は払い戻し可。
ただし、判断は開演直前に決まります。
有料観覧席の発売期間は6月8日~8月1日までですが、売り切れ次第終了となります。
また、ここは要注意!!
有料観覧席は松江市民のみでの購入は不可のため、必ず市外・県外の方を含めて申し込みましょう!(花火大会は観光誘客のためとのことです。)
少しせこい?ような気もしますが、今年から3日間の開催になったのも花火大会だけでなく、日中のイベントから多くの人に来てもらおうという意味があるようです。
有料観覧席チケットの購入は⇒コチラ
★県立美術館 岸公園
島根県立美術館の新湖岸にある岸公園も白潟公園に次ぐベスト観覧スポットです。
芝生が敷き詰められた公園なのでレジャーシートなどでゆっくり花火を楽しめます。
★宍道湖夕日スポット(松江警察署前)
県立美術館よりさらに南にある宍道湖夕日スポットも打上げ場所まで遮るものがないのでオススメの観覧スポットです。
宍道湖沿いを歩ける歩道や腰かけて夕日を楽しむことができる階段など、早めに場所取りさえできれば観覧スポットには言うことなしです。
国道9号線を挟んだ場所に駐車場も(21台分)あります。
2016年は花火大会開催日の7月30日19:00~21:45までこの辺りは通行止めになりました。ご注意ください。
詳しい交通規制についてはコチラ
★末次公園
松江市役所側(一畑ホテル側)にある末次公園も白潟公園とは別の角度から花火を楽しめるスポットです。
当日の風向き次第で白潟公園の北側で見る方が良ければ、こちらの公園がオススメです。
2015年 松江水郷際の花火大会 圧巻のフィナーレ!!
★宍道湖大橋
宍道湖大橋は花火大会当日7月30日19:00~22:00まで車両通行止めになります。
橋の上から見る花火は他の場所より高い位置になるため、また違った印象の花火をみることができます。
遮る障害物はありませんが、橋の欄干がありますので、水面を見るには少々見にくいということもあります。
2017年水郷祭穴場スポットはこちらの記事で紹介します。
⇒2017年「松江水郷祭」地元民おすすめのベスト穴場スポット
こちらの記事では2017年松江水郷祭の開催日程や、有料観覧席、ベスト観覧スポットについて紹介しました。
宍道湖畔には公園や遊歩道などがありますので、早めに着いたら歩きながらベストスポットを探すことができます。
ただし、トイレや出店・コンビニなどがある場所は人気が高いのでご注意ください。