昨夜のドラマ「逃げ恥」の第9話。
風見さんと百合ちゃんの壁ドンシーンが話題になっていますが…。
確かにこのシーンはイケメン風見さんが百合ちゃんの涙をかばうために壁ドンしたようですが…
実際、原作のマンガでも
風見はそんな百合を周りの目から隠すように、百合に覆いかぶさるようにビルの壁に手をついた。
という意味のようなので、その通りなんだと思います。
でも、我が家の女二人(私と娘)はまたもや違う解釈をしたようなんです!
風見さんが百合ちゃんに壁ドンしたもう一つの理由
ドラマを見終わって、私たち二人は風見さんの壁ドンシーンについて「風見さん優しい!でも不器用~!」という感想。
つまり「風見さんは百合ちゃんをぎゅっと抱きしめたいところ、ぐっとこらえて壁ドンになった」という風にとらえたんです。
目をそらしたのも自分の気持ちを素直に表せなかったという意味だと思いました。
同じシーンでも別の解釈にとれたなんて不思議ですよね。
原作のマンガももちろんいいのですが、生身の俳優さんが演じる実写化版はこういうことにもなるんだと感心。
ってこのシーンを私達のようにとらえた人は他にいないかもしれませんが…^^;
やっこのひとことでした!