土曜の午後はMacCafe(マックカフェ)で記事を書いています。
カプチーノといつも誘惑に負けてしまうケーキ、そしてコンセント付のカウンター。
いつものようにパソコンを立ち上げ、iPhoneのインターネット共有をオンにしたら…
画面の上の青く色が変わった部分に「インターネット共有:2台接続中」の文字が!!
えっ?なんで?私と誰?
実は以前、同じマックカフェで誰かが私のiPhoneに接続したようで、無意識に「(インターネット共有)許可」してしまったことがあるんです。
その時はすぐに何だかおかしいことに気が付き、あわててオフにしたのでそれきり…かと思ったのですが。
同じお店ということもありまさか同じ人?と不安になったので今回も一旦インターネット共有をオフにしました。
でも、店内を見渡してもお客さんは少なく、スマホをいじっている人もいないような…。
この不思議な状況を疑問に思い、さっそくその謎を調べてみました。
iPhoneインターネット共有:2台接続中の謎
「iPhoneインターネット共有:2台接続中」が表示される理由として次のことが上げられます。
他人が接続している場合
iPhoneのインターネット共有するためには設定されているパスワードを入力する必要があります。もし、パスワード「1111」などわかりやすいものになっていると、他人がパスワードを勝手に入力して共有してしまいます。
ただし、通常初期パスワードは文字数が羅列されているため、推定されにくいと考えられます。もし、パスワードを変更しているようなら推定されないものをおすすめします(なんのパスワードもそうですが)
パソコンとUSB接続している
iPhoneのデザリングをオンにした状態で、同期やバックアップのためにパソコンとUSB接続していませんか?
その場合無線Lanで接続、さらにUSBでも接続しているためiPhoneは2台接続と認識します。
あ、これだ!
そうです。実はこの時iPhoneのバッテリーが少なくなっていたため、パソコンとUSB接続していたんです。
な~んだ!そんなことか。
あわててUSBを外したら、iPhoneは1台接続中に戻りました。
それにしても、知らない誰かが自分のiPhoneに接続してしいたらびっくりですよね。
もし、本当にそんなことがあった場合、誰が(正確にはどんな機種が)接続しているか調べるための方法も現在探し中。
でも、まずはインターネット共有のパスワードを推測できないものにすることが一番のようです!