冬のさむ~い時期、ついついお部屋のエアコンの設定温度あげていませんか?
温度を上げると今度は湿度が下がりのどがカラカラ…。
風邪やインフルエンザには絶好な環境になっています^^;
エアコンと共に加湿器を使用しているご家庭も多いと思いますが、実は加湿器を使用することで、風邪の予防だけでなく体感温度も変わるんです。
加湿で体感温度があがる?
今いるお部屋の湿度は何パーセントですか?
夏の蒸し暑い時、エアコンでドライ運転したり除湿したりすると涼しくなりますよね。それと同じで、湿度が高い方が体感温度は高くなります。
冬の室内で湿度が10%以下になると人は温かいと感じることができなくなります。湿度が10%以下なら加湿器は必需品です。また、湿度が10%上がると体感温度が1度あがると言われています。
まずは加湿器で湿度をあげてから、エアコンの設定温度を見直しましょう。
湿度は何パーセントくらいが理想?
室内で快適だと感じる湿度は40~70%。40%未満になるとインフルエンザなどのウィルスが活発に活動始めます。また、70%を越えると今度はダニ・カビの発生につながります。
また、湿度を上げることで「肌荒れ」や「ドライアイ」、また「静電気」の発生をふせぐことができます。
冬の静電気も嫌ですもんね!湿度計をこまめにチェックしながら快適な湿度を維持しましょう。
加湿器以外でも加湿はできます
加湿=加湿器とすぐに考えてしまいますが、別の方法でも加湿することはできます。
① 洗濯物や濡れたバスタオルを室内に干す
② コップなどに水をいれ部屋の隅などに置く
③ 観葉植物や金魚鉢、水槽などを置く
自分だけの加湿ならマスクも有効です。また、最近では保湿インナーや保湿ストッキングなどもあります。
乾燥しやすい冬だからこそ「保湿」は欠かせないですね。
他にも体を温める方法あります
長時間同じ姿勢でいると血行が悪くなり手足などの末端が冷えてきます。
そんな時ストレッチをすると体が温まります。
指先が冷えて困る時、ぜひ試してみてください。
指先が冷える!!手の冷え性をストレッチで改善する方法
また、体の中から温める方法とし「しょうが」が入った温かいドリンクはおすすめです。
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今年の冬は寒さを跳ね飛ばして元気に過ごしましょう!