私の最近のテーマ「女性ホルモンアップ!!」
日々の生活で出来ることはなんでもしたい!ということで、食べ物や生活スタイルなどいろいろ気を付けています。
こちらの記事で詳しく紹介しています。
豆乳や豆腐など大豆製品に含まれているイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きがあるということで、毎日毎食、お豆腐や納豆など何かしら食べるようにしていますが…
でも実は、イソフラボンそのものにエストロゲンの働きがあるわけじゃないみたいなんです。
え、そうなの!?
というわけで、毎日食べている大豆製品が女性ホルモンに変わるしくみを調べてみました。
女性ホルモンアップのポイントは「エクオール」
大豆製品に含まれているイソフラボンは「ダイゼイン」「グリシテイン」「ゲニステイン」の3つの成分に分かれます。
なかでも「ダイゼイン」という成分は腸で分解され「エクオール」という成分に変わり、エストロゲンの働きを助けるようになっています。
つまり、イソフラボンの成分「ダイゼイン」が「エクオール」に変わらないと意味がない!?ってこと?
それなら…どうすればいいか知りたいですよね!
ダイゼインをエクオールに変えるには
エクオールは腸内細菌によって作られます。ただし、人によって作られる量は異なるとのこと。作られるエクオールの量によって更年期などの症状が変わってくるみたいなんです。
エクオールについてはまだ研究途中で、現在わかっていることは、先天的なものと、食生活や生活スタイルなどの後天的なものが関係しているということ。
また、こちらのような人はエクオールを多く作れる傾向があるようです。
・緑茶を良く飲む人
・煙草を吸わない人
・乳製品の摂取が少ない人
・食事が野菜中心の人
・オメガ3系脂質を多く摂取している人
私はエクオール作れてる?作れてない?
大豆製品を毎日食べても腸内でエクオールが作れなければ意味がなくなってしまいます。
それって調べられる?
実はエクオールが作られているかわかる「検査キット」があるんです!
子供の時に経験した「尿検査」の要領で採取した尿を送るだけ。
約10日間で検査結果が送られてきます。
検査キット紹介ページを見ると、腸内でエクオールを作れる人の割合は56%とのこと。
なんと2人に1人は作れる人、もう1人は作れない人というわけです;;
もし、作れない人の場合、別の方法で女性ホルモンアップをすればいいということですが…
まずは調べてみないと始まらない。
私もさっそく申込んでみました。
結果は後日…⇒コチラ
エクオールが作られない体質だった場合
検査結果で「作れない人」という結果がでたならば…
悲しまないでください。直接「エクオール」を摂取すればいいんです。
こちらのサプリで充分な「エクオール」が摂取できます。
エクオールの含有量が最も多いサプリ。1日1粒。1袋一か月分です。定期便で購入している人も多いようですね。
このサプリを飲んでいる人の中には生理痛はもちろん、頭痛も改善されたという声がありました。
まずはお試し!!
残念ながら!?私もサプリを試してみたいと思います。