女性のカラダは40代から激変!
女性ホルモンの一つ「エストロゲン」が急激に減少することで、様々な不調が起こるんです。
不調を上げればキリがないけど…
2. 耳鳴り
3. 肩こり
4. イライラ
5. めまい
6. ほてり
7. 動悸
8. 不眠
9. うつ
10. 疲労感
11. ぼーっとする
12. 冷え
などなど…
私も、手足は冷えてるのに顔がほてったり、突然、耳鳴りや動悸が起きたり…
今まで味わったことのない症状にとまどうことが多くなりました。
でも、私と同じ年代の女性は、ほとんどの人が何かしら悩みを抱えているみたい。
これらの症状を改善するためにはまず食生活を見直すことが重要です。
こちらの記事ではエストロゲンアップの食べ物を紹介しています。
もちろん私も毎日、毎食「だいず」食べています♪
他にも女性ホルモンアップのために日々努力していますが…
それでもなかなか目に見えてはよくならないですね^^;
そこで、気になる「ホルモン補充療法」
友人に聞いたところによれば「副作用があるみたい」ということ。
そこで、詳しく調べてみました。
ホルモン補充療法について
乳がん・子宮体がんのリスクはどれくらい?
ホルモン補充療法で「エストロゲン」のみを投与する場合は、子宮内膜の細胞分裂が活発になるので、がん細胞の発生リスクが増えるそうです。
やっぱり…。
でも、最近のホルモン補充療法は、エストロゲンだけでなく「プロゲステロン」を一緒に投与することで、子宮体がんのリスクがなくなるそう。
また、ホルモン補充療法は更年期の症状がつらい短期間のみ使用するので、乳がんのリスクは少ないとのことです。
ただし、人によって合う、合わないがあるため、専門の医療機関でしっかり話し合って決めていくことが重要とのことです。
ホルモン補充療法いつまで続ければいいの?
更年期の症状が辛い2~3年間、続けるのが一般的のようです。しかし、不規則な出血や乳房や腹部のハリ、むくみなどの症状がひどい場合は途中でやることも、また再開可能です。
症状が改善すれば、量を減らしてさらに長い期間続けることもできます。
ホルモン補充療法保険は使える?
ひどい更年期障害の症状がある場合に投与されることがほとんどですので、その場合保険が使えます。
よって治療費は一か月約1,000円程度となります。
まずは試しに使ってみても良さそうです。
でも、やっぱり不安、薬で治療することに抵抗がある、という方は上手く更年期と付き合っていきましょう。
更年期を快適に過ごす10の方法
2. 家族・パートナーとの良い関係
3. 頑張り過ぎない、ありのままで
4. 楽しく体を動かす
5. 趣味・ボランティアなど生きがいを持つ
6. おしゃれする
7. 定期的な健康診断
8. 質の良い睡眠
9. バランスのとれた食事を適量
10. 新しいことに挑戦する「やる気」
しばらく続く更年期障害。
あまり頑張り過ぎずに上手く付き合っていかないと…ですよね。