ゆうべはストロベリームーンとやらだったそうですね。
我が家の地域では夕方ころから雨が降り始め、見ることができませんでした;;
「ストロベリー」と聞くと女の子ならだれでも反応しちゃうネーミングですが、いったいどんな月なのか…?調べてました。
ストロベリームーンってどんな月?
6月20日に見える満月のことをストローベリームーンと呼びます。
じゃあストロベリームーンってどんな月?
6月20日、つまり夏至の頃に見える月は高度が低く地平線に近いところを通るため、大気中のチリやホコリの関係で赤っぽく見えるようです。
つまり、夕日と同じ原理ですね。
その赤い月を、アメリカではこの時期収穫される「イチゴ」に例えてストロベリームーンと呼ぶようになったそうです。
ちなみにヨーロッパでは「ローズムーン」と呼ぶそう。
私もどちらかというと「ローズムーン」の方がしっくりくるなぁ♪
ちなみに今夜の月も月例16。かなりまぁるいお月さまです。
ストロベリームーンを見ると幸せになるってホント!?
これはいわゆる「都市伝説」ですね。
だって、イチゴのようなピンク色の月を恋人同士で眺めたら、きっと幸せな気持ちになるでしょう…♥
ピンクの月なんて、実際に見たらどんな気持ちになるか私も実感したくなりました。
今夜の月の出時刻は19:28。方位113度ということはおおよそ南東東の方角に見えるようです。
月が人に与える影響(私の個人的な感想)
子供たちは私のご機嫌で月の満ち欠けがわかるそう。
普段から、月が満ちてくると肩こり・頭痛・イライラがひどくなるんです。
不思議だけと…本当のこと。
なんか、今日は身も心もスッキリ!って思っていると「新月」だったり。
個人的な見解ですが、月の引力が私の血液になんらかの影響を与えて体調に影響するのかな?と…。
というわけでは、私自身にとっても影響力のあるお月様。
今夜のストロベリームーンが見られますように。