女性の一人歩き持ってると安心グッズ、自分の身を守るには

夜道の一人歩き、後ろから誰かが近づいてくると不安ですよね。

最寄りの駅から家までの道のり、特に辺りが暗いと女性なら誰もが早歩きになるはずです。

いざという時身を守れるグッズを常備していますか?

キーホルダー型の防犯ブザーはもちろん、最近はスマホアプリでもブザー音やあらかじめ登録した警告音(声)などを鳴らしたりSOSメールを送信できるものもあるようです。

また、警備会社に申込むと見張ってもらえるサービスなども。

知っておいて損はない女性のための防犯対策のさまざまな方法をご紹介します。

スポンサーリンク

持ってると安心防犯グッズ

① 防犯ブザー

小学生がカバンにつけているのは良く見かけますが、大人用の小型でおしゃれなデザインのものも以外と豊富です。

防犯ブザーはとにかく大きな音で遠くまで聞こえるものが一番!ということで、効果的な防犯ブザーを探してみました。

とにかく大音量!と言う方には通販で買える防犯ブザーで最も大きな130dbの高音ブザーの防犯ブザーです。ピンを抜くと大音量とともにフラッシュライトが点灯します。

防犯ブザーは歩き出す前にカバンから出し、手に持って歩くようにしましょう。

こちらの商品は9Vの角型電池が必要です。また電池切れにも注意が必要です。

こまめにチェックし音が小さくなってきたら交換してくださいね。

◎防犯スプレー

護身用のスプレーといってまず思い浮かべるのは「催涙スプレー」ですよね。海外などでは女性は常に携帯していると言われていますが…

残念ながら日本では「軽犯罪法」に該当するものとされています。そのことをしっかり頭にいれて自分の身を守る必要がある時にのみ使用するようにします。催涙スプレーはAmazonで購入できます。

(映画などで良く見かける「スタンガン」についても催涙スプレーと同様の扱いになります。よってこちらの記事ではご紹介していません。)

コチラのスプレーは催涙スプレーとは違い、相手の顔に向かって噴射し続けると粘着性のジェルがコーティングし視界が遮られる、というものです。有毒なものは含まれていません。よって、相手に致命傷を与えるものではなく隙をみて逃げるためのものです。

◎スマホ防犯アプリ

KOE

アプリを立ち上げておけば、いざと言う時にボタンを押してブザーを鳴らすことができます。

また、あらかじめ設定しておけば、現在地を添付した緊急メールを指定の宛先に送信することもできます。痴漢対策としても使えるアプリです。

◎ココセコム(持ち歩き用セキュリティ専用端末)

不審な人に付けられてると感じた時、手のひらサイズの専用端末のボタンを押すとセコムへ位置情報などを通報し、現場急行の必要があれば迅速の対応してくれます。

(位置情報が確認され急行できると判断された場合)家で待っている家族はパソコン・携帯で居場所を確認することもできます。

また、夜道に危険な場所を通行する際や、不安を感じる時にボタンを2回押すと「みつめてコール」が設定され、一定時間連絡がない場合に自動通報されるサービスもあります。

料金等はコチラでご確認ください。

◎護身術

究極の護身グッズ?といえば、何と言っても「護身術」です。

護身術、というと「合気道」などの武道を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、武道で身を守るためにはかなりの熟練が必要になります。

目的が不審者から身を守ること…なのであれば、武道である必要はありません。こちらのサイトで様々なシチュエーションでの護身術を(法)を教えています。出張講習会などもあるので、友人を誘ってみんなで護身術を習うのもいいかもしれません。

こちらの動画は警察官が教えてくれる簡単にできる護身術です。ただし、いざと言う時のために前もって練習は必要です。まずはご家庭で試してみてくださいね。

身につけよう!まさかの時の護身術

いざと言う時に自分の身を守る方法にはいくつかの種類があります。

どれか一つではなく、いくつか準備しておくことが重要です。

そして何より…危険な場所には近づかないこと、そしてまずは大きな声を出すことが重要です!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする