めっきり秋らしくなってきましたね。
涼しくなるのはいいけど、このままあっという間に一年が終わってしまいそうで…すでに、来年の年賀状の心配をしている今日この頃です。
最近はフェイスブックなどで、友人とお互いの近況を報告しあったりしているので、年賀状って必要?と感じるところもありますが…
でも、やっぱりお正月に年賀状が少ないと(私は)寂しい!!
ということで、今年もそろそろ準備を始めるつもりです。
毎年友人には家族の写真付き年賀状にしているけど、我が家の子供たちも大きくなってきて、成長を感じる年頃じゃなくなってきた。
それに、相手によって写真付き年賀状は「迷惑」とも聞くし…
というわけで今更ですが、写真付き年賀状、送っていい関係はどこまでか調べてみました!
それならどうする?ということで、相手別おすすめデザインも紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
写真付き年賀状送っていい関係はどこまで?
結婚・出産など、写真付きの年賀状を送る機会は人生のうちで何度かあると思います。
また、可愛い子供の成長を毎年年賀状にしているご家庭も多いかと思います。
同じようなお子さんをお持ちのご家庭同志なら、年賀状でお互いの子供たちの成長を報告し合えていいですよね。
久しぶりに会えた時など、年賀状で写真を見ているので、話がスムーズに始められてなにかと便利です。
そこで、子供・家族の写真付き年賀状を送っていい関係は…
・同じ家庭環境の友人家族
・親、兄弟、親戚など
・お世話になっている年上(年配)のご夫婦など
写真を見て微笑ましく思ってくれる相手のみ送るようにしましょう。
送る相手が未婚または結婚していても子供がいないご夫婦の場合などは、充分配慮する必要があります。
一年の始まりの日に不愉快な想いをさせないよう、相手を気遣った年賀状にするのが重要です。
つまり、写真付き年賀状を送る予定がある方は、写真付き以外にも用意する必要があるということです。
そこで、相手によって、どんなデザインがふさわしいかおすすめのデザインを紹介します。
相手別、年賀状おすすめデザイン紹介
・会社の上司・先輩
年賀状を送るにあたって一番注意を払いたい相手ですが、デザインにはさほど気を配る必要はありません。
オーソドックスに「謹賀新年」のようなあいさつと「干支・富士山」などのイラストが入ったデザインの方が好感がもてます。
ただし一筆手書きの文章を必ず加えること。
「旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします。」のように決まり文句でいいので丁寧な字で書き加えてください。
新年の抱負などを付け加えるとさらに良い印象になると思いますよ。
・同僚、仕事関係の友人
一定の距離を保ちつつ、センスの良さを見せたい相手ですね。
そんな相手にはアート系のイラストが入ったデザインがおすすめです。
シンプルなのに華やか!そんな印象のおしゃれなデザインにしましょう。
・古い友人(未婚・子供無し)
家族の写真付NGの相手です。自分の近況は報告しつつ、相手を深いにさせないためには、自分の写真付年賀状を送りましょう。
もちろん、自分は写っていなくても、自分の趣味の写真などでもOKです。いつか会う機会があった時の話題になるような年賀状がおすすめです。
スマホで簡単に年賀状が作れるアプリもたくさんあります。
スマホに保存されている画像を使って年賀状が作れるのでとっても便利です。
私のおすすめアプリはこれ!
ハガキいっぱいに印刷できるフチなしタイプで写真がプリントできるとそれだけでとってもおしゃれです。
お気に入りの写真をプリントして、オリジナルの一言も追加できます。
しかも印刷代も10枚以上注文すれば1枚55円(別途ハガキ代52円)です。
ぜひ一度チェックしてください。⇒ コチラ
・今カノ・元カノ(今カレ・元カレ)
ここもなかなか難しいところかもしれません^^;
今の幸せぶりを目いっぱいデザインにとりいれたいところですが…
とはいってもそこは年賀状。実家暮らしの相手なら家族の目にとまることも考えられます。
そこで、スマート(可愛い)な年賀状にするのがおすすめです。
かの有名アーティストFは手掘りの版画の年賀状で彼女の両親に認められた…とテレビで言っていました。
さぁ、今から気合を入れて練り(彫り)ましょう!!
いかがでしたか?
今は宛名を管理してくれるソフトもたくさん出ているので、年賀状の時期に限らず普段からアドレス帳として使えて便利です。
年賀状を作って、送って…お正月に届いた年賀状に一喜一憂して(私の場合)その後しっかり宛名ソフトでアドレス管理するといいですね!
さて、今年もがんばるぞ!!