みなさんは「バルミューダ」って聞いたことありますか？
今話題のトースター！なにやら、食パンがとっても美味しく焼けるのだそう♪
でも、美味しさに比例して価格も↗↗↗
というわけで、自宅にある普段のトースターでバルミューダ並みに美味しく焼けるコツ、教えちゃいます。
さらに私だけの美味しい食べ方もご紹介しますね。
バルミューダの焼き方の特徴
BALMUDA The Toasterは、
最高の香りと食感を実現する感動のトースター
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「感動のトースター」とまで言い切るバルミューダには、トーストを美味しく焼くための秘訣が隠されています。
まずはその特徴をみていきます。
その1 スチーム機能
本体のトップ部分に水を入れる給水口があります。調理の際ここに5ccの水を入れて調理します。
トーストの表面の薄い膜が多くことで早く温度が上がり表面はカリッと、中はふんわり焼き上がります。
その2 温度制御機能
「完璧」とまでうたうバルミューダの温度制御機能はパンのやわらかさをよみがえらせる60℃から
始まり、焼き色が付き始める160℃、カリッと焼き上がる220℃と3段階の温度制御が完璧に行われています。
その3 5つのモード
素材に合った最適な焼き加減が選べます。
・トースト（食パン）
・上に具材が乗っている食パン
・バゲット
・クロワッサン
・その他（グラタン・クッキー・お餅・冷凍食品など）
さらに、冷凍したパンや、買ってきたパンも美味しく焼けるようです。
普段のトースターで美味しくトーストを焼くには
バルミューダの特徴がわかったら、さっそくそれを普段のトースターに生かしてみましょう。
まず、スチーム機能。
これはちょっとしたコツで簡単にまねできます。
水を入れた霧吹きを用意してください。
②裏表、耳の部分にもかかるようにしてください。
③その後、トースターの中にも3～4プッシュ振り掛けます。
次に温度制御機能ですが、普通のトースターは焼き初めに火力が強力となり、その後一定の温度になるとスイッチが切れるようになるものが多いです。
②その後、最大の1000w～1300wに変更し、アルミホイルを敷いた上に食パンをのせます。
③残り1分～1分半（こんがりと焼き色がつくまで）焼きます。
そうすると中はふんわり外はカリッとが実現できます。
次にバターです。
トーストにバターを塗るとき、どのタイミングで塗りますか？
焼く前に塗ると焼き色は薄くなり、表面がしっとりした焼き上がりになります。
もし、こんがり焼けたトーストにバターの「じゅわ」が欲しいなら、ある程度焼き色がついてからバターを塗って、さらにもうひと焼きすることをおすすめします。
その際、まわりの耳の部分にもバターを塗ると、耳まで美味しいトーストになりますよ。
トースト食べ方のアレンジ色々
シンプルなバタートーストがお好みなら上記の焼き方どおりに焼けばバッチリです。
でも、さらに変わり種トーストも食べたい！という方はぜひこちらも参考にしてください。
◎朝ごはんに食べたいおかずトースト
＜スープトースト＞
②バターを塗り、その上からカップスープの素（コーンスープ、ポタージュなど）を振り掛ける （1枚あたり1/4袋）
③上からマヨネーズを細くかけ、再度焼く
スープの素の味がパンにとても合います。
＜しらすのりトースト＞
②食パンに軽く焼き色を付けます。
③1枚の方にバターを塗って焼き海苔をのせます。
④もう1枚の食パンにはしらすをのせます。2枚の食パンでサンドします。
⑤食べやすい大きさにカットします。
◎甘党のあなたに合うトースト
＜あんこジャムトースト＞
②食パンの真ん中にお好きなジャム・あんこ・バターをのせます。
③バターが溶けるまでもう一度焼きます。
④ジャムとあんこと溶けたバターをお好みの加減で混ぜ合わせながら食べます。
＜マシュマロチョコトースト＞
②チョコが溶けてマシュマロに焼き色がついたら完成！
◎もうトーストとは呼べない邪道トースト
＜お茶漬けトースト＞
②6等分くらいに切ってどんぶりに入れます。
③お茶漬けの元を振り掛けてお湯をかけます。
＜もちトースト＞
②お餅が柔らかくなるまで焼きます。
③柔らかくなったらお醤油を薄く塗ります。
④もうひと焼きして、刻みのりを上からかけます。
いかがでしたか？今すぐトーストが食べたくなっちゃいましたか？
バルミューダに負けない美味しいトーストの焼き方、ぜひ、一度実践してみてください。
また、トーストアレンジにも挑戦したらメッセージお待ちしています。