ハロウィンが終わると街は一気にクリスマス!
小さいお子さんをお持ちのお父さんお母さんは、プレンゼントを心待ちにしているお子さんのためにあれやこれや欲しいものを聞き出したりするんでしょうか?
我が家の場合12月に入ったらまず子供たちに「サンタさんへの手紙」を書かせて…
あとはプレンゼントを探して購入、そして24日クリスマスイブにこっそり枕元に置いておくのが通年でした。
でも翌朝、プレゼントを見つけて大喜びの子どもにふと…
「サンタさんどこから入ってきたの?」と聞かれたことありませんか?
そんな時、「煙突からだよ~」とは、日本の家ではなかなか言えないですよね^^;
だって、煙突ないし!!
そこで、イマドキ子供に聞かれたらなんて答えたらいいか?調べてみました。
サンタクロースどこから入ってきたの?
煙突のあるおうちは迷わず「煙突!」と言ってくださいね。
煙突のないおうちではなんと言えばいいか…こちらを参考にしてください。
・窓…サンタさんが入ってくるようにカギを開けておいたんだよ。
・玄関…サンタさんはいろんなおうちのカギを持っているんだよ。
・魔法…サンタさんは魔法が使えるからカギがしまっていても開けられるんだよ。
・換気扇…煙突がないから換気扇から入ってくるんだよ。
などなど…。
さすがに「換気扇」は無理があるかな?と思いますが^^;
小さいお子さんならそれでも納得してくれるかもしれません。
他にもこんな答えが…
・郵便(宅配便)で届いたよ。
・お父さん(お母さん)が直接サンタさんから預かったよ。
・サンタさんは子供には見えないからいつでも入ってこれるんだよ。
ロマンティックだけどさすがに子供も信じない?
いかがですか?「これ!」っていう答えが見つかったでしょうか?
意外と「玄関のチャイムが鳴ったから、お父さん(お母さん)がカギを開けたら入ってきたよ」が、現実味があって信じてもらえる答えかもしれませんね。
ご家庭によっては、お父さんがサンタのコスプレをして子供に直接プレンゼントをあげるお宅もあるようです。子どもはきっと大喜びでしょうね!
サンタクロース信じるのは何歳まで?
サンタクロースの存在を知り、信じ始めるのは3歳くらいからのようです。
3歳から7歳までは年々「サンタクロースを信じる子供」は増え続けますが、7歳を過ぎると徐々に減ってきます。
そして10歳になると信じる子供は過半数以下になる統計が出ています。
☆株式会社バンダイ 公式サイト 「今年のクリスマスプレゼントに関わる意識調査」結果
大人の側も「いつまでサンタさんからのプレゼント、あげればいいの?」と悩みますよね。
統計では「小学生まで」と考えてる親が多いようです。
小6くらいになると、友達の間で「サンタクロースはいないよね~」「親がプレゼント買ってるんだよね~」という話になったりして、信じなくなる子供が多いようです。
我が家の子供たちは、サンタさんを信じているうちはプレゼントがもらえると思って、今でも「信じてる」とか言う~困った子供たちです^^;
ま、可愛いんですけどね~~♪
先日こんなサイトを発見しました
大好きなキャラクターからクリスマスカードが届くとのこと。
イマドキの子ども達はサンタさんからの手紙よりこっちの方が喜ぶのかな?
もし良かったら利用してみてください。