シリコン粘土耳栓の使い方とおすすめのシリコン耳栓紹介

きっかけは姪っ子への誕生日プレゼント。

シリコン粘土が欲しい!というリクエストを受けていろいろ調べてみました。

子供が遊びに使う「シリコン粘土」はエジソン社のものなど数種類あり、形も自由自在、色も自由に混ぜて作れるなど、「へ~こんなのあるんだ~」と感心しました。

さらに、耳栓にも使える?と聞いてびっくり!!

シリコン粘土がどういうものか、またどうやって耳栓として使えるか調べてみました。

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シリコン粘土ってそもそも何?


シリコン粘土の特徴はこちらの6つ

① 素材が安心

哺乳瓶の吸い口や、お弁当のカップなど口に入っても大丈夫な安心素材

② 乾かない

紙粘土や今流行りの樹脂粘土は、時間が経つと固くなりますが、シリコン粘土はほったらかしでも固くならない。

③ 汚れない

油粘土のようにベタベタしたり、乾いてポロポロになることがないので、床やテーブルや床が汚れる心配がありません。

④ 焼くと固まる

アクセサリーや工作にも使える、トースターやホットプレートで焼くと固まる粘土です。

⑤ 水に強い

お風呂やプールに入れても溶けたりしないので水の中でも使えます。

そして最大の特徴

⑥ 手や服にくっつかない!!

耳の形は意外と人それぞれ違います。耳の形(正確には入口の形)に合わせて形を変えて密着!

そして外す時もきれいにはがれる。

すばらしい特徴です!!

シリコンの耳栓、実際どうやって使う?


市販の耳栓の多くは「ポリウレタン製」のものです。

ロケットの先端のような形をしていて、ぎゅ~っとつぶして耳に押し込むと、耳の中で大きくなって耳栓の役割をする。

でも、これ苦手な方多くないですか?私の場合、耳の内側から押されてる感が強くて息苦しい^^;

それで、飛行機や新幹線の中で寝たい時、周りの音が気になっても耳栓は使うことはありませんでした。

でも、このシリコンの耳栓は耳の中に入れるわけじゃないんです。

耳の穴の外側に密着させて使うんです。

なるほど!画期的!!

耳「栓」というから耳に差し込むイメージでしたが、これなら耳「ふた」ですね^^

シリコン耳栓、どんな種類がある?


では、いざシリコン耳栓を購入しようと思うと意外と種類が多いのにびっくりします。

しかも外国製のものが多く、日本人でも使えるのかな?と不安になりました。


サイレンシア ソフトシリコン(スウェーデン製)

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シリコンの塊が2つ。ちぎって大きさを調整して使うようです。

人によっては1個で両耳分できるそう。ただし、ベタベタ感は多少あるようです。

Macks Pillow Soft シリコン耳栓 (アメリカ製)

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調べてみると意外と評価が分かれるこちらの耳栓

遮音性が低く、ウレタン製が苦手な方向けというイメージです。

中耳炎などの耳の病気の際に医師が使用を進めるとこのことなので、製品としては安全といえます。

シリコーン製防音防水耳栓 インスタパティ

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不思議な形?をしていますが、耳に合わせて形がかわるシリコン製耳栓です。

洗って使えば何度でもつかえるようなので、コスパ的にも良い感じ。

スージー イヤーグミ 2ペア4個入(日本製)

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アメイズプラスという、快眠グッズを開発している会社の商品です。

オーダーメイド感覚の耳栓ということで、遮音性も高いよう。

他にいびき対策グッズなどもあるので興味がある方は一度覗いてみるといいかもしれません。

アメイズプラスいびき研究所

さいごに

シリコン耳栓は、同じ商品でも遮音性が高い!と感じる人と、遮音性が低い!と感じる人様々なようです。

人によって気になる音のタイプも様々なので実際使ってみないと自分にあうかどうかはわからないようです。

また、ベタベタ感や密着感も人によってさまざま…今回紹介した最後の2つはあまりベタベタ感が気になるという口コミは少なかった印象です。

そして最後に汚れの度合いについても耳の環境、使う環境によって汚れ具合が異なるようなので…

まずはどれか一つ購入して、自分の耳に合うか試してみた方がよさそうです。

私もさっそく一番安い最初に紹介した商品から購入してみたいと思います^^

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