私の癒しタイムは明るい時間からのお風呂。
雨の日などお出かけの予定がない時には、明るいうちからゆっくりお風呂に入ると心も体も癒されます。
好きな雑誌をお風呂に持ち込んで、お気に入りの音楽をかけて…
最高のひとときですよね^^
さらに、自分好みの香り付入浴剤があったら嬉しいと思いませんか?
人気の「バスボム」が簡単に手作りできちゃうんです。
しかもお掃除にも使われる重層でお風呂掃除にもなって一石二鳥です。
お風呂に入れるとぷくぷく泡が出てくる発泡性の入浴剤バスボム。
簡単にできる作り方を紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
簡単バスボム入浴剤の作り方(重層・クエン酸入)
<材料>
クエン酸 50g
片栗粉 50g
水 少々
お好みのアロマオイル 30滴程度
この分量で約8回分(8個)のバスボムができちゃいます。
重層:クエン酸:片栗粉の分量は2:1:1ですので、覚えやすいですね。
<作り方>
くれぐれも水は入れすぎないようにしましょう。シュワシュワ音がし始めたら入れすぎです。注意してください。
たくさん作って、お友達へのプレゼントなどにしても喜ばれそうです。
いろいろなアロマオイルで作って、その日の気分で入浴剤も使い分けれると楽しみが増えますね。
~シュワシュワ泡の出るバスボム入浴剤の作り方【ビエボ】 | 小学生夏休みの自由研究~
色を付けると美味しそう!?
お子さんと一緒に作っても楽しそうです。
あなたは何気分?入浴剤の香り別の効能・効果
入浴剤に入れるアロマオイルは1個あたり4~5滴で十分です。
ほんのり香るアロマの香りに気分がす~っと癒されることでしょう。
ここでは、アロマオイルの香りの種類と効能・効果について紹介します。
・ラベンダー
鎮静効果のあるラベンダーはリラックスするのに最適な香りです。
・ゼラニウム
女性には重要なホルモンバランスに関係する香りです。
乾燥肌にも効果があるので、より美しくなれる香りです。
・ローズマリー
すっきりしたローズマリーの香りは肌を若返らせる効果もあると言われています。若々しくやる気がでてくる香りです。
・サンダルウッド
日本では白檀として、扇子やお線香などにも使われてきた香りです。精神を安定させる働きがあるので落ち着いた気分にしてくれます。体を冷やす効果もあるので、夏場に入浴剤を使う時はおすすめです。
・ミント
言わずとしれたス~ッとする香りの代表ミントです。
気分がすっきりすると同時にお風呂上りには肌がひんやりするような感じもします。夏場の入浴剤にぴったりですがお肌の弱い方は刺激があるのでご注意ください。
お掃除にも使える重層、どんな効果があるの?
温泉の成分にもなっている「重層」は体を温める効果があります。
さらに、最近ではお掃除にも使える環境に優しい洗剤としても人気があるので、おうちに1袋あると使い道はさまざまです。
入浴剤として重層を使えば、お風呂のお湯を抜いた時など排水溝のお掃除・消臭にも効果があります。
最近では100均などでも手に入りますのでぜひ1袋常備でしてください。
その際、食品用を選ぶとお風呂でとけやすく、お肌にもやさしいのでおすすめです。
重層はベーキングパウダーとして、お菓子作りにも使うことができます。
天然成分のものなので安心して使えますね。
最後に
お休みの日に何しようかな~~と考えた時、なかなか昼間からお風呂!?とは思わないかもしれませんが、お風呂で1日過ごすのもいいですよ。
お風呂に何時間も入る女優さんも多いとか…
綺麗なお肌の秘訣は入浴にあり!!
ぜひ、お気に入りの入浴剤・アロマで心も体もリフレッシュしてくださいね。