水の都を彩る松江水燈路イベント詳細&見どころ紹介

松江水燈路は2009年より毎年神在月に開催されている松江の夜を彩るイベントです。

年々訪れる人が増えている「松江水燈路」

お恥ずかしいことに昨年初めて参加したのですが…それは見事!美しい!ファンタスティック!!

ということで、松江水燈路イベントの詳細と見どころ&魅力について紹介します。

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松江水燈路ってどんなイベント?


2017年も下記の日程での開催が決定しました。

◆場所:松江城周辺

◆期間:2017年9月1日~10月31日


◇メイン開催日

イベント等が開催されるのはこちらの日程です。

9月23日(土)・24日(日)・30日(土)

10月1日(日)・7日(土)・8日(日)・9日(月)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)

◆時間:18:00~21:00

松江城の周辺に約400個の行灯が並び、松江城のライトアップとのコラボで美しい街並みを演出します。

行灯の種類は大きい物から小さいものまで様々。一般市民が手作りしたものから、地元アーティストの作品もあり見ごたえ抜群!楽しみながら夜の松江を観光できます。

また、松江城内にもさまざまな行灯が飾られ、一つ一つ異なるデザインや素材を楽しめます。

見どころは行灯だけではありません。主なイベントはこちらの通りです。

★堀川遊覧夜間運行
土・日・祝日
大手前乗船場⇔ふれあい広場乗船場
片道料金:大人510円・小人250円

★小泉八雲記念館「夜間特別開館」
21:00まで(特別料金320円)

★松江城登閣時間延長
21:00まで(560円)

★松江歴史館「夜間特別開館」
21:00まで(大人510円・小人250円)
入場無料エリアあり

その他松江ホーランエンヤ伝承館、松江堀川ビール館1階売店なども開館時間を延長します。

他にも様々なイベントが開催される予定ですので、発表され次第お知らせしますね。

昨年はこちらのようなイベントが開催されました。

◆小泉八雲記念館水燈路特別企画
怪談(くぁいだん)-ないとミュージアム編
10月1日19:00~
「英語de怪談ナイト」
10月22日19:00~
「ミュージック・ド・ヘルンde怪談ナイト」
10月23日・29日19:00~
「おはなしレストランde怪談ナイト」
※事前参加申込者は入館無料になります。

◆興雲閣「夜間特別開館」
21:00まで 入場無料
興雲閣内ではコンサートなどが開催されます。

メイン開催日のイベント詳細はこちらをご確認ください。

メイン開催日実施イベント・開催日エリアマップ

2017松江水燈路(9月23日~)


私のおすすめは松江城二の丸上の段で開催されている「行灯×茶室~夜光茶席~」

夜の松江城で野点で立ててもらうお茶はまた格別。タイムスリップしたような気分になります。

こちらの記事で詳しく紹介しています。

2016松江水燈路行ってきました!水の都松江を華麗にライトアップ

ぜひ一服味わってくださいね。

また、興雲閣の中にある喫茶「亀田山喫茶室」もレトロな雰囲気がやけに落ち着く素敵なカフェでおすすめです。

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スイーツはもちろん、モーニングやサンドイッチ、カレーなど、軽食もいただけます。

松江水燈路は市民参加型のイベントで開催前には行灯作りなどのワークショップなども開催されます。

自分が作った行灯が松江の街を彩ると思うと嬉しいですよね。

ぜひこちらのサイトをご確認ください。

いかがですか?10月は台風や地震などもあり展示が中止になった日もあったようで残念です。

あたたかい行灯の灯にぜひ癒されてくださいね^^

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